- 家庭教師のトライに幼児コースはあるの？
- 家庭教師のトライは何歳から利用できるの？
- 家庭教師のトライの幼児コースの料金や口コミが知りたい
上記のような疑問を解決できる記事です。
家庭教師のトライの教育プランナーとして、600人以上のお子さんの受験サポートした私が解説しています。
結論から言うと、家庭教師のトライでは幼児の年長から利用できます。
「小学校に入学する前に学習習慣をつけさせたい」「英語の楽しさを体験させたい」など、さまざまな目的で家庭教師のトライを利用しています。
幼児の料金や口コミなど詳しく解説しています。
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家庭教師のトライの幼児のおすすめポイント
家庭教師のトライの公式ホームページには、幼児コースが記載されていませんが、幼児の年長から入会できます。
幼児におすすめポイント6点を解説していきます。
ポイント①登録教師数全国33万人は全国№１
家庭教師のトライの登録教師は33万人と全国1位を誇っています。33万人がすごいのかわかりにくいと思いますので、他社と比較してみました。
登録教師数を他社と比較
| 会社名 | 登録人数 |
|---|---|
| 家庭教師のトライ | 33万人 |
| 家庭教師のあすなろ | 22万9584人 |
| 家庭教師のガンバ | 19万1315人 |
| 家庭教師のサクシード | 16万人 |
| 学研の家庭教師 | 12万人 |
圧倒的に家庭教師のトライの登録教師数が多いのがわかります。
ポイント②お子さんだけのオーダーメイドカリキュラムを作成
幼児のお子さんが、家庭教師のトライを利用する目的は多種多様です。
お子さんの性格や、学力、得意なこと、苦手なこともそれぞれ違いますので、お子さんに合わせたオーダーメイドカリキュラムを作成します。
オーダーメイドカリキュラムにそって、教師がマンツーマン指導をおこないます。
ポイント③147万人の指導実績に基づいたトライ式学習法
家庭教師のトライが創業された1987年以来、147万人ものお子さんを指導してきました。1983年に創業した学研の家庭教師が10万人なので、147万人という数字がいかにすごいことかお分かりかと思います。
147万人の指導実績の中からトライ式学習法があみだされました。
幼児のお子さんにも有効な「エピソード反復法」は、授業の中でも実用されています。
エピソード反復法・・・人間の記憶は1カ月以内に6～8回反復することで定着するという心理学に基づいた学習法
ポイント④教師と教育プランナーが二人三脚で学習をサポート
家庭教師のトライでは、教師と正社員の教育プランナーが二人三脚でお子さんの学習をサポートします。
実は、教育プランナーも得意不得意があって、私は、小学生と中学生の担当につき、中学受験と高校受験のサポートが得意でした。
幼児のサポートが得意な幼児専任の教育プランナーが担当につきますので、的確なアドバイスができます。
ポイント⑤教師の交代は何度でも無料
家庭教師のトライは、教師の交代は何度おこなっても無料です。
個人契約の家庭教師では、教師一人交代すると2万円がかかるところもあります。
また、同じコースなら教師を追加しても追加料金はかかりません。
例えば、英語と国語を一人の教師に学んでいたけれど、国語だけわかりにくいから教師を別の教師に変えることができます。教師を追加することになりますが、追加料金はかかりません。
ポイント⑥幼児の指導経験が豊富な教師が多数在籍
幼児の指導経験が豊富な教師や、小学校受験の指導ができるプロ教師が多数在籍しています。
「女性の教師がいい」「英語が得意な教師がいい」など、さまざまな要望にも応えられます。
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家庭教師のトライの幼児の料金
トライの公式ホームページには、入会金11,000円以外の指導料についての詳細は記載されていません。
理由は、家庭教師のトライは学習相談の際にお子さんの学習状況や学習目標をお聞きしたうえで、お子さんに最適な料金の見積もりをするからです。
またトライの指導料は、お住まいの地域や担当する家庭教師のランクによって料金が異なります。
以下は料金の目安です。
60分授業月4回22,000円～75,000円
家庭教師のトライの料金についてのくわしい記事はこちらです。
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家庭教師のトライ体験学習2回コースのメリット
初めて家庭教師を利用する方にとっては、「マンツーマン指導ってうちの子に合うだろうか？」
「家庭教師と相性がよかったらいいんだけど・・・」と不安になりますよね。
特に、幼児のお子さんは好き嫌いがはっきりしていますし、興味のないことには集中できない特性があります。ですから、教師との相性はとても大事です。
体験コースは有料ですが、お得な料金で受けられますし、実際に担当になる教師の授業を2回体験できます。
料金についてのお問い合わせはこちらです。
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家庭教師のトライを利用した幼児の口コミ・評判
家庭教師のトライの幼児の口コミを紹介します。
悪い口コミ
子供の立場に立って、丁寧に分かりやすく教えてくださった。 やや教材に難があるように思えたが、教師では変更できないようなので、そのあたりの自由度が欲しい。 こちらが望む教材を利用して、より柔軟に勉強できるようになれば良いと感じた。
引用元：家庭教師比較ネット
教材の選定は、教育プランナーがおこなうこともあります。教材がお子さんに合っていないようであれば、変更できますが教育プランナーが柔軟に対応できなかったのでしょうか。
大学生くらいの社会経験のない人は、いくら勉強が出来ても他人に教える事は幼児になればなるほど力量が問われると思います。
マニュアル化されすぎで、子供に合わせた指導や臨機応変な対応が見られず残念でした
引用元：家庭教師比較ネット
幼児は遊びを通して学ぶ時期でもあるので、型にはまった授業よりも楽しく学習できる工夫が必要ですね。
カリキュラムや指導の方法には、すばらしいと思います。勉強好きなら、そこそこの成果は出ると思います。
料金は『安い』とは、いえません。成果が出たときと出ないときの感覚は違うと思いますが。
家庭教師といっても、バイトという感覚が強いようです。スポンサーの付いたプロという自覚を持ってもらいたい。
引用元：家庭教師比較ネット
良い口コミ
分からないところや納得できないところがあれば最後までキチンと教えてくれたことと分からないという子どもに根気強く放棄することなく丁寧に教え続けてくれたこと、また勉強をすることの意味、大切さについても教えてくれました
引用元：塾ナビ
うちの子供の体調が悪くなり学校の成績も伸び悩んでいたころ、カリキュラムを増やそうか相談したところ、値段を変えずに伸ばす方法を検討して下さいました。
引用元：家庭教師比較ネット
人見知りだったが、先生と仲良くなるにつれて、人見知りもなくなっていったので、英語だけでなく、人としても成長してくれた。
英語はもちろん、その他日常の事、自分の体験談なども話してくれて、娘はそれに大変興味を持ち、先生の授業がとても好きになっていった。
引用元：家庭教師比較ネット
担当する家庭教師によって、口コミの評価がわかれますね。
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家庭教師のトライをおすすめする幼児の特徴
家庭教師のトライの幼児コースをおすすめする人は以下のような人です。
くわしく解説していきます。
①近くに幼児向けの教室がない
「近くに幼児向けの教室がない」などの理由で、家庭教師のトライを利用する方も多いです。
また、お仕事で「送迎する時間がない」という方も多くなっています。
②親の目が行き届く自宅で学ばせたい
自宅はリラックスできる場所なので、お子さんも落ち着いて学習に取り組めます。
また、授業が終わった後、教師とコミュニケーションがとりやすいのも家庭教師のメリットでしょう。
③集団塾が合わなかった
小学受験塾や幼児教室などの集団塾が合わなかったというお子さんは、家庭教師のトライがおすすめです。
毎回同じ教師がマンツーマン指導するので、お子さんの性格に合わせて無理なく進めていきます。お子さんがストレスなく授業を受けられて、学習に興味や楽しさを持たせます。
④学習習慣をつけさせたい
小学校に入ると、いきなり先生の授業をじっと座って聞いていなければいけません。
１限の授業時間は45分ですが、今までじっと座っている習慣がついていないお子さんには苦痛に感じます。
幼児期の習慣づけが大事だと思う私自身の経験を書きます。
私が通園した公立の保育園では、散歩や外遊びが中心で、机に向かう習慣をつけるような保育がほとんどありませんでした。
一方、私立の保育園では、和太鼓や書道など静と動をうまくとり入れていました。
小学校に入って、私立の保育園出身の子と公立の保育園出身の子と明らかな違いがありました。
私立の保育園出身の子は、授業をしっかり聞けていましたが、公立の保育園出身の子はずっと最後まで座れず授業中うろうろしている子が何人もいました。
もちろん、公立の保育園出身の子は、風邪をひく子が少なかったというメリットもありました。
幼児のころからの習慣づけは、大事だなあとつくづく思いました。
小学校入学前に机に向かう習慣づけをしておくことは、お子さんにとってもあとあと苦労しなくてすみます。
⑤小学校に入るまでに基礎学力をつけたい
今は小学校に入学するまでに半数以上の子が、ひらがなの読み書きができるといわれています。また、自分の名前を読めて数字は１～10まで読める子がほとんどです。
コミュニケーション力や語彙力なども基礎学力と言えます。
毎日の遊びや日常生活で身につけられることがほとんどですが、小学校入学する前にできているか不安になる親御さんが多いです。
小学校に入学する準備として、家庭教師のトライをおすすめします。
⑥英語に興味を持たせたい
小学３、４年生から英語が導入されました。
小学３、4年では、リスニング（聞く）、スピーキング（話す）といった、コミュニケーションを中心とした授業がおこなわれます。
小学5、6年では、リーディング（読む）、ライティング（書く）の授業がプラスされます。
早くから英語に興味を持たせてあげることは、先々の英語学習に役立ちます。
家庭教師のトライでは、読み、書き、発音などすべて指導できる教師が多数います。
⑦勉強に興味を持たせたい
入学前に勉強に興味を持っていると、小学校の先生の授業の内容が頭に入りやすくなります。
幼児期のお子さんは、まだ勉強が嫌い、勉強が苦手という意識はないので、勉強が面白い、勉強が楽しいと感じてもらいやすいです。
子ども目線の指導で、幼児が楽しみながら学べる授業ができる家庭教師をそろえています。
⑧小学受験に合格させたい
小学受験対策として利用する幼児は、年々増えています。
小学受験者は5年間は１％増とゆるやかな増え方でしたが、2020年以降5～10％と急増しました。
その理由としては、中学受験に強い私立の小学校の人気が高まったからです。
中学受験に強い小学校に入学すると、周りがみんな中学受験をする生徒ばかりなので良い意味での刺激を受けます。
また最初から中学受験対策の授業やカリキュラムなので、お子さんにとっても自然と中学受験に望めることでしょう。
私立の小学校は学費が高いことや、お子さんが家から通うのが大変ということもあり得ます。
学費が無料の小学受験できる国立の小学校はありますが、全国で68校と非常に少ないです。
デメリットも理解したうえで、ご家庭でしっかりと話し合って決めることが必要です。
家庭教師のトライでは、小学受験の専門の教師と教育プランナーが受験のサポートをしています。
また全国の教育プランナーと教師と連携し、その地域の最新の受験情報をお伝えしています。
私は、家庭教師のトライの教育プランナーとして、600人以上のお子さんをサポートしました。
私の担当は、小学生と中学生でしたので、残念ながら幼児をサポートした経験がありません。
ですが、小学受験専門のプロ教師も多くいるとのこと。
また先々の中学受験をみすえて、早くから家庭教師のトライを利用するお子さんもいます。
中学受験の入試問題の難易度が高く、学校の授業で習ったことだけを勉強するだけでは合格できません。
「高いレベルの知識」と「思考力・表現力」が求められる問題です。
早くから学習計画をたてていけば、後であせらなくてもよいでしょう。
ただ、早くから利用することでお金もかかるので、予算も考えてお子さんに合った学習スタイルを選びましょう。
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まとめ
家庭教師のトライの公式ホームページには幼児コースの記載がありませんが、幼児の年長から利用できます。
幼児の指導実績がある家庭教師、小学受験専門のプロ教師が多数いますので、安心して利用してください。
学習相談を無料でおこなっていますので、まずは問合せしてみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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