- 家庭教師のトライの教育プランナーとは誰？
- 家庭教師のトライの教育プランナーは何をする人？
上記のような疑問を解決できる記事です。
家庭教師のトライの教育プランナーとして、600人以上のお子さんの受験サポートした私が解説しています。
結論から言うと、教育プランナーは【地元のトライさん】と言われている家庭教師のトライの正社員です。
個別教室のトライの教育プランナーは、教室長のことです。
実は、教育プランナーがお子さんの目標達成に大きくかかわっているのです。
この記事では、家庭教師のトライの教育プランナーの役割について徹底解説しています。
家庭教師のトライの教育プランナーの７つの役割
家庭教師のトライでは、お子さんの担当につくのは家庭教師だけではありません。
トライさんと呼ばれる教育プランナーが、お子さん一人ひとりにつきます。
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ではくわしく解説していきます。
役割①お子さんに合ったオーダーメイドカリキュラムを作成
最初の学習面談でお子さんと保護者の方にしっかりとヒアリングし、一人一人に合ったオーダーメイドカリキュラムを作成します。
まずは、お子さんの現状の学習状況、自宅学習がどこまでできているかなどをお聞きします。
次に重要なのが、学校での定期テストや通知表の結果を、得意科目や苦手な教科や得意科目、達成目標です。
達成目標については、小学生高学年以上のお子さんであれば、お子さん自身に聞くようにしています。
保護者の意見とお子さんの意見が違うことがありますが、お子さんの意見を優先して聞くようにしています。
役割②お子さんに最適な教師を選定
お子さんに最適な教師を選定するのも教育プランナーの役割です。
お子さまの性格や苦手科目や得意科目、達成目標や希望科目などをお聞きします。
また、習い事や部活などお子さんのスケジュールが空いている曜日も大事なポイントです。
また、具体的な要望も聞いて教師を選定します。
例えば、今まで塾で年配の先生に怒られて嫌な思いをしたことがあるから、年配の先生はいやというお子さんや、また男性恐怖症だから女性教師がいいというお子さんもいました。
どうしても地域によっては希望通りの教師がみつからないこともありますが、お子さんに満足してもらえる教師を選定する努力をしています。
プロ家庭教師を希望しましたが、空いているプロ家庭教師がいなかったので、プロ家庭教師に相当する学生教師を選定して納得してもらったこともあります。
プロ家庭教師の相当する学生教師とは、学生アドバンスという家庭教師です。
社会人家庭教師ではないですが、指定されている難関大学を卒業し、トライでの指導経験が１年以上あることや厳しい面接や試験をクリアしています。
最初の希望と違ってはいましたが、結果学生アドバンスの教師で満足してもらえました。
希望の予算をお聞きして無理のないように、予算の範囲内で教師選定をします。
役割③お子さんに最適な教材を選定
教材は家庭教師が選定する場合と教育プランナーが選定する場合があります。
例えば、塾から移行してきたお子さんの場合、塾の教材を使用するかどうかの判断は教師に決めてもらっています。
塾の教材が今のお子さんの学習計画に合っているかどうかは、実際指導に当たっている教師に判断してもらう方がいいからです。
特別な場合を除いては、教育プランナーがお子さんの学校の定期テストの結果をみて教材を選定しています。
小学生は四谷大塚予習シリーズ、中学生の演習問題にはウイニングフィニッシュを選定することが多いです。
高校生は、自分の持っている教材や大学入試の過去問などお子さんのレベルに合わせた教材を選定しています。
家庭教師のトライの教材費は無料ですが、必要に応じて教材を購入してもらう場合があります。
家庭教師のトライの教材について、くわしく知りたい方はこちらを参考にしてください。
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役割④教師交代の判断もおこなう
教師の初回授業後のフォローをおこない、必ず教師に何か問題点はなかったかを確認しています。
実際に指導してもらっている教師に直接言いにくいことを、教育プランナーには言ってもらえるからです。
教師の指導の仕方、教え方がわかりづらくはないか、宿題のだし方は合っているかをお子さんに聞くようにしています。
ポイントは「わかりやすい？」と聞くとほとんどのお子さんが、「わかりやすい」と言うので、「わかりづらくない？」と聞くことです。
「わかりづらくない？」とお子さんに聞くと、どこがわかりづらいかを教えてくれます。
教師の教え方がわかりづらいことは、お子さんが勉強がわかる喜びを感じることなく授業が苦痛になってしまいます。
教え方が下手、わかりづらい教師は、すぐに別の教師に交代するよう判断するのが教育プランナーです。
教師に伝えて改善されることもありますが、指導のレベルが合っていない場合、教師を交代します。
教師の交代は何度でも無料でおこなうことができます。
教師の交代についてくわしく知りたい方は、こちらを参考にしてください。
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役割⑤教師と連携してお子さんのサポートをおこなう
家庭教師のトライでは、教育プランナーが教師と情報を共有でき、素早く連携できるような対策をとっています。以下の３つの対策です。
①教師の初回授業には必ず同行し、教師の自己紹介と教育プランナーの自己紹介をします。
②トライの会員専用のマイページ登録してもらい、保護者が教師の指導報告を会員専用ページで確認できるようにしています。
もちろん教育プランナーも教師の指導報告を確認できます。
指導報告を見て修正や改善すべき点を、早いこと見つけ出すことができます。
③保護者と教育プランナーが電話での連絡以外にグループLINEを作り、LINEでのやり取りもできるようになりました。
役割⑥悩みや相談事を聞いたり面談もおこなう
教育プランナーの連絡先を保護者の方に伝えていますので、何か困ったら連絡があります。LINEやメール、急ぎの時は電話です。
また、春夏秋冬の年に約4回お子さんと保護者との面談をおこなっています。
教育プランナーは面談で、お子さんの学習状況や定期テストや模試の結果をみて、今後の課題や提案をします。
受験がせまっているお子さんには、模試の結果の報告もかねて毎月面談することもあります。
普段電話やLINEのやり取りがない保護者の方も、実際会って話すと本音や要望を言ってくれることがあります。
面談では特に、お子さんの意見を優先的に聞くようにしています。
役割⑦最新の学校情報や受験情報を提供
教育プランナーは、常に最新の学校情報や受験情報を収集し、インプットした内容をお子さんや保護者に面談や電話などで伝えています。
学校情報は目まぐるしく変化しているので、古い情報のままでは入試対策に出遅れてしまいます。
トライ教育情報センターでは、全国に650教室ある個別教室のトライの教育プランナーや家庭教師と連携しています。
進学塾や予備校に匹敵するほどの情報量がある家庭教師のトライですから、受験対策のお子さんもお任せください。
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家庭教師のトライの教育プランナーの口コミ評判
家庭教師のトライの教育プランナーに対しての口コミを集めました。
悪い口コミ
営業の方の対応は良かったですが、契約後のアフターフォローが少なく感じました。
引用元：家庭教師比較ネット
志望校よりも低い学歴の先生で、変更する手間だけかかって学べなかった
引用元：家庭教師比較ネット
どんなことがあっても連絡をくれずに、放ったらかしだったように思う。
引用元：家庭教師比較ネット
教育プランナー一人で、お子さん150人担当することもあります。全員と頻繁に連絡とるのは物理的にできないですが、困ったことがあれば必ず連絡をとるはずです。教育プランナーも希望すれば交代できます。
良い口コミ
教師とは別に、専門の教育プランナーが、サポートしてくれるので、心強かったです。ほかの習い事もあったので、スケジュールの調整の無理もきいてくれました。
引用元：家庭教師比較ネット
本人の第一志望だった中学に合格することができました。
引用元：家庭教師比較ネット
弱点だけでなく良い点も含めた教育プランナーのアドバイスは
非常に良かったと感じております。
あせっていた息子も、余裕を持って受験に挑めたと思います。
うちは、３ヶ月で私立の入学金を限度額としていましたので、
引用元：家庭教師比較ネット
それにあわせたプランを考えてくださいましたよ。
紹介してくださった先生も、きちんと教えてくださるし、
遅刻、欠席もありません。
そういった先生やプランナーの方もいらっしゃることも
お伝えしたく投稿しました。
テストの成績は、先生はご不満でしたが、
英語２０点もアップし、我が家は満足です。
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教育プランナーの有効活用の仕方
せっかく、お金をだして家庭教師のトライを利用するのだから、有効的にに教育プランナーを活用しましょう。
教育プランナーの活用の仕方で、お子さんの目標が達成されるかどうかが決まってしまいます。
くわしく解説していきます。
①気になることや困ったことがあれば連絡相談する
私は家庭教師のトライの教育プランナーとして、600人以上のお子さんをサポートしました。
教育プランナー一人で、150人のお子さんを担当することもあります。
ですから、何も問題がないお子さんには、連絡を後回しにしてしまうことがありました。
保護者の方は、気になったことや困ったことがあれば、教育プランナーに相談しましょう。
教師に直接言えないことは、教育プランナーが聞きますので遠慮せず伝えましょう。
②教育プランナーに問題があったら交代してもらう
実は、教師の交代ができますが、教育プランナーも交代できます。
ある教育プランナーが保護者からのクレームで交代を希望されて、私が担当になったことがありました。
教育プランナーに問題があれば、交代を希望することができます。
教育プランナーも人間ですから、ちょっとしたミスをすることもあります。私もうっかりと伝え忘れてしまったことがあり、保護者にひたすら謝りました。
もしどうしても合わないということがあったら、教育プランナーも交代できます。
まとめ
家庭教師のトライの教育プランナーは教師とお子さんの学習が効率的に進むように、しっかりサポートします。
教師との連携がスムーズにいき、お子さんと保護者とのコミュニケーションをしっかりとることが教育プランナーの役割です。
教育プランナーは、トライにはなくてはならない存在と言えます。
教育プランナーの親身なサポートが、お子さんの目標達成の近道です。
学習相談を無料でおこなっていますので、まずは問合せしてみましょう。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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