- 家庭教師のトライを始めるよい時期は?
- 家庭教師のトライの効果的な利用時間と回数は?
上記のような疑問を解決できる記事です。
家庭教師のトライの教育プランナーとして、600人以上のお子さんの受験サポートした私が解説しています。
家庭教師のトライを利用した114人の生徒さんの調査結果をもとに、家庭教師を始めるよいタイミングと、効果的な利用回数と時間について解説します。
これから、家庭教師を利用しようと考えている方や、今すでに家庭教師を利用し始めた方にも参考になる内容です。
家庭教師のトライを始める時期と回数を114人に調査
家庭教師のトライの利用者114人の調査結果を公開します。(当サイトの独自調査によるものです)
- 調査期間・・・2023年10月~2024年3月まで
- 調査人数・・・114人
- 学年の内訳・・・小学生33人・中学生61人・高校生・高卒生20人
- 調査内容・・・利用開始の学年・授業時間・利用回数
家庭教師のトライを始めた学年
家庭教師のトライを利用を始めた学年は?
家庭教師のトライの利用時の学年は、小学生は6年生、中学生は2年生、高校生は1年生が最も多いという結果になりました。
家庭教師のトライの授業時間
家庭教師のトライの1回の授業時間は?
1回の授業時間は、小学生・中学生・高校生ともに90分が最も多くなりました。
家庭教師のトライの利用回数
週に利用する回数は?
利用する回数は、週1回がもっとも多い結果となりました。
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一年のうちに家庭教師を始めるとよい時期は2月、3月
一年のうちに、家庭教師を始める一番よい時期は、2月・3月です。
2月、3月が良いという理由は2つあります。
1つ目は、2月、3月には受験が終わり、人気のある教師のスケジュールが空く時期だからです。
また大学受験が終わった現役の大学生が、家庭教師のバイトを始める時期でもあります。
2つ目の理由は、2月、3月は家庭教師会社がこぞってキャンペーンをするからです。
家庭教師のトライでも、2月からお得なキャンペーンをスタートさせています。
お子さんにとっても、家庭教師をつけることで、新たな気持ちで新学年をむかえることができます。
ですが必ずしも2月、3月に家庭教師を始めないといけないというわけではありません。
2月、3月以外の時期であれば、夏休みや冬休みの休暇中に家庭教師を始めるのもよいです。
理由としては、夏休みや冬休みは学校の授業がないので学習に集中できるからです。
家庭教師をつけることで、新たな気持ちで新学期を迎えることができます。
また、家庭教師会社は春夏冬の休暇期間中、入会金無料や割引きキャンペーンをおこなっています。
家庭教師のトライでも、キャンペーン期間中に入会する方が、圧倒的に多いです。
家庭教師のトライでは、全国33万人の登録教師の中からお子さんにぴったりの家庭教師を選定します。
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家庭教師を早くから始めるメリットデメリット
家庭教師を早くから始めるメリットは、デメリットよりも多いです。
幼児から家庭教師を始めた人の口コミを調べてみると、
英語に触れる機会があまりないので、少しでも家庭でできたらいいなと思い、はじめました。少しずつ英語や外国に興味がでてきました。
もともと子供は自宅での学習習慣がなく集中力のない子でしたが家庭教師の方に来ていただくようになってからかわりました
引っ込み思案だった娘が家庭教師のおかげで、会話もよくするようになり勉強も楽しみになって 自身から進んで行うようになった。
もともと、記憶力が良く感じていたのだが、通いだしてから、色々覚えてきた点が良かったと思う。また、礼儀も身に着けることと、集中力が養われた。
上記の口コミは、家庭教師比較ネットの口コミを引用させていただきました。
ほんの一部になりますが、ほとんどが「家庭教師を幼児から始めてよかった」という口コミでした。
家計の負担になりますが、得るものは大きいです。
3歳から家庭教師を利用したい方は、【学研の家庭教師】をおすすめします。
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家庭教師を始めるとよい学年と効果的な利用回数と時間(中学受験)
中学受験の場合・始めるとよい学年
私は、家庭教師のトライで教育プランナーとして、600人以上のお子さんをサポートしました。約600人のうち、おもに小学生と中学生のお子さんを担当しました。
小学生のお子さんは、ほぼ全員が中学受験対策のために家庭教師のトライを始めています。
小学5、6年の高学年になって家庭教師のトライを始めるお子さんは、低学年から塾に通っているけれど成績が伸びない、塾についていけなくなったからという理由が多いです。
家庭教師のトライを小学1,2年から始めるお子さんは、中学受験という先をみすえて読解力や応用力をつけておきたいという理由が多いです。
いろんなお子さんを見てきて、中学受験対策として家庭教師を利用する場合、始めるタイミングは早ければ早いほどいいというのが私の意見です。
中学受験の内容は暗記力だけでなく、応用力、論理的思考力、問題解決能力を問う問題など難易度が高い問題がでます。
小学生5、6年から家庭教師を始めると、指導回数を増やしたり指導時間を長くしなければいけません。また、あきらめてしまい、志望校をワンランク落としてしまうお子さんを目の当たりにしてきたからです。
家庭教師のトライの中学受験対策について、事例を含めてくわしく解説しています。
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中学受験の場合・効果的な利用回数と時間
効果的な時間と利用回数は、1回の授業時間が90分週2回です。小学生のお子さんは、120分だと集中力が途切れてしまい逆効果になってしまいます。
塾と併用であればトライでは苦手教科だけにしぼって対策をするので、週1回90分の利用が多いです。
家庭教師を週1回と通信教育を上手に併用して、中学受験に合格できたお子さんもいました。
週1回90分から始めて、夏休みや受験期に週2回に増やすなど途中で変更も可能です。
家庭教師のトライが塾と併用するお子さんが多い理由について、くわしく解説している記事はこちらです。
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家庭教師を始めるとよい学年と効果的な利用回数と時間(高校受験)
高校受験の場合・始めるとよい学年
個々によって違いますが、高校受験の場合家庭教師を始めるよい学年は、早ければ早いほどいいというのが私の意見です。
お子さんの学習の遅れにもよりますが、中学1年から始めるのがよい時期でしょう。
私自身のことですが、中学1年生までは勉強に自信があったのですが、2年生から特に、英語がわからなくなってどんどん成績が落ちてしまいました。
幸い、入学できた高校が進学クラスだったので、休日も先生が待機して勉強をみてくれました。高校3年の夏を過ぎから苦手な英語の点数が上がってきて、無事第一志望の大学に入学できました。
今後悔していることは、早くから塾か家庭教師を利用していたら、もっと目標を高く持てただろうなということです。
中学3年生から家庭教師を始めると、指導回数を増やしたり指導時間を長くしなければいけません。また志望校をワンランク落としてしまうお子さんを目の当たりにしてきました。
また中学1年から集団塾に通っていたけれど成績が上がらないので、家庭教師のトライに移行してくるお子さんもいます。
塾と併用のお子さんは、中学3年から家庭教師のトライを始めるお子さんが多いです。
家庭教師のトライの高校受験対策について、事例を含めてくわしく解説しています。
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高校受験の場合・効果的な利用回数と時間
難易度の高い高校受験を目指すお子さんは、トライの家庭教師を週2回~3回利用しています。
授業時間は90分~120分が多いです。
部活と両立させるのが、難しいお子さんは週1回120分で、3年生になり部活が終われば、週2回に増やすお子さんも多いです。
週1回90分から始めて、夏休みや受験期に週3回に増やしているお子さんもいます。
塾と併用しているお子さんは、週1回90分~120分が多いです。
家庭教師を始めるとよい学年と効果的な利用回数と時間(大学受験)
大学受験の場合・始めるとよい学年
個々によって違いますが、大学受験の場合家庭教師を始めるよい学年は、早ければ早いほどいいというのが私の意見です。
高校3年から家庭教師を始めて、指導回数や時間を増やしたり志望大学のレベルを落としたりしているお子さんを目の当たりにしたからです。
家庭教師のトライを利用する高校生のお子さんは、小学校高学年から利用しているお子さんもいます。
特に医学部や難関大学を目指すお子さんは、早いうちから家庭教師を利用することをおすすめします。
また成績が上がらなかった、部活で忙しくスケジュールが合わなかったからという理由で、塾から移行してくるお子さんも多いです。
大学受験の場合・効果的な利用回数と時間
大学受験を目指すお子さんは、トライの家庭教師を週2回~3回利用しています。
授業時間は90分~120分が多いです。
受験期になるとさらに週4回に増やすお子さんもいます。
自分で受験のための自主学習ができている場合は、質問対応だけ家庭教師を週1回90分利用しているお子さんもまれにいます。
家庭教師のトライの大学受験について、詳しい記事はこちらです。
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まとめ
私が家庭教師のトライでサポートした600人以上のお子さんを見てきた結論は、家庭教師を始める時期は早ければ早いほどよいです。
もし家庭教師を始めるタイミングが遅くなったとしても、家庭教師をうまく活用できれば効果をもたらすことができます。
家庭教師のトライで、短期間で成果を上げた成功事例を紹介しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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